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フリーのアセット/素材のおかげで爆誕した高速3Dアクションゲーム「Dangerous Space Transporter ~危険な宇宙の運び屋~」について

Unity1Week の今回のテーマは「Space」でした。 すきま、空間、宇宙、スペースキーといろいろ思案した結果、3Dの宇宙空間の運び屋というテーマを選びました。 その結果できたのが、タイトルの「Dangerous Space Transporter ~危険な宇宙の運び屋~」です。 Dangerous Space Transporter ~危険な宇宙の運び屋~ | 無料ゲーム投稿サイト unityroom - Unityのゲームをアップロードして公開しよう Dangerous Space Transporter 高速3Dアクション ~危険な宇宙の運び屋~ | モゲラ そのきっかけは、 Unity1Week(Space) で開催された unityroom & 1week GAMEJAMの投稿作品にアセットを登録してバウチャーをゲットしよう! – Unity公式 Asset Portal です。 今までも、フリーのアセットを多少は使ってきましたが、あまり積極的に利用するという気持ちはありませんでした。 特にデザインが色濃くでる3Dモデルなどは、なんとなく敬遠していました。 しかし、今回の unity1week のキャンペーンで積極的に使ってみると、今までは出来なかった表現が楽しめるようになりました。 今回は、ゲームDSTの制作について、アセットの紹介を踏まえながら書きたいと思います。 unity1week で作っていたときの感じ unity1week開催の数日前にバウチャーが何とかという話はツイッターで知っていました。 とりあえず、テーマを聞いて、思い浮かんだら作ろうといつもどおり思ってました。 今回はバウチャー(報酬)がもらえるということで、いつもより積極的だったことは否めません。 そんなこんなで出されたテーマは「Space」。 とりあえずキーボードのスペースキーをじーっとみました。 (スペースキーって良く見ると「Space」とすら打たれていないんですね。少なくとも自分のはそうでした) その後に浮かんだのが、レトロな2Dシューティングです。 レトロといってもすごい作品がたくさんあるので、もっと具体的にいえば、シンプルなレトロな