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12月, 2014の投稿を表示しています

マッハこうもりのプレイ動画を公開しました

今日はゲーム制作やプログラミングではありませんが、ちょっと書きます。   あの YouTube についに私も動画をあげることができました! まー、そんなの小学生でもやってるよと言われたらそうなのかもしれませんが、 YouTube なんて今までは ・検索して再生 ・お気に入りにいれて ・繰り返し見たかったら URL に repeat いれて といった初心者スキルしかありませんでした。 そんな私が、自分のチャンネルを作成して、動画を投稿することができました。 なんかちょっと大人になった気がします。   最初に大変だったのが撮影です。 ウェブカメラはノートPCの画面の上のほうについているものがあるのですが、それだと3DSの画面をうまく撮影しながらゲームをやるのがとても大変でした。 そこで、デジカメで動画撮影を試みたのですが、ぴんぼけしまくりで、文字はおろかスプライトもなんかぼんやりとした塊にしか映りませんでした。 ぐぐってみると、半田ごてなどを使って電子工作をすれば3DSの映像を外部出力できるようなのですが、リスクもあるしお金もかかるしそこまでやる情熱がわかなかったので却下しました。 あれやこれやとやって、結局デジカメで オートフォーカス を何度も試してちょうどよいところで固定するやり方で撮影しました。 ズームをちょっとずつずらして、半押しで オートフォーカス をしていくとたまに文字も読めるくらいのピントの合わさり具合になったので、それで固定して撮影。 まわりのものが映りこまないように暗くしてカメラにぶつからないように気をつけながらプレイして動画を撮影しました。   その後、 YouTube にアップするときに現れたのがアカウントの壁です。 なんか実名とか出たらやだなーとか思いながら、アカウントを設定してチャンネルを作成しました。 ぽちっとボタンひとつで世界に発信するようなものは、誰も見てねーよと思っていてもびくびくしてしまいます。 心の準備なども含めてこれでたっぷり2時間使いました。 そして、アップロード。 タイトルや説明文やタグを書いて公開。   [プチコン3号][petitcom]自作ゲーム マッハこうもり(MachBat1) - YouTube   最初はサムネイルをシステムから提案された3つから選ぶしかできないようです。 そこらへんは信頼と実績に応じてカス

プチコンでミニゲーム Mach Bat マッハこうもりを公開

お久しぶりです。以前の日記から3ヶ月近くたちました。   タイトルに書いたように、 プチコン で ミニゲーム を作りました。 タイトルはマッハこうもりです。 ジャンルは強制横スクロール壁よけゲームというありきたりなものですが テストでやってみると意外と難しく「あっー」と声が漏れることもありました。   そもそも プチコン てなんだよという人はぐぐればたくさんでてくるので、拙い自分の説明よりもそちらを参考にしてください。 ベーマガ を読んでいた人ならばなつかしい気持ちになれるかもしれません。 私も BASIC を下手の横好きでやっていました。 私の技量では、AAを動かしたり、ドット絵を時間をかけて表示したり、グラフィック命令で絵を描くのが関の山でした。音楽は楽譜どおりに打っても、オマージュにも程遠い原型をとどめない不協和音になる始末でした。   ところが、 プチコン の BASIC はそんな私でも簡単にこんなゲームが作れてしまいます。 とはいっても、Mk2 のころからちまちま勉強したりしていたので、一朝一夕といったら嘘になります。 しかし、思いついて試作をかねて作り始めたのが昨日で、今日はテストプレイがメインだったので、これを具体的に作るために要した時間は6時間くらいだと思います。   プチコン の良いところは、なんといっても3DSやDSという実際のゲーム機で自分が思ったゲームを作って公開してプレイできることだと思います。 プリセットのリソースを使うことで絵心がない私でも簡単にキャラクターを表示して動かすことができます。 音楽もたくさん入っているので、BGMPLAY にBGMの番号を設定するだけですぐに再生されます。   えらそうに思いつきをいうと、私はゲームは総合力だと思います。 インターフェースだけでも、プログラムだけでも、絵だけでも、音楽だけでも、シナリオだけでもだめで、うまくバランスがとれたときに魅力が出てくると思っています。 そのためのさまざまなリソースがすでに入っていて、すぐに試すことができることも プチコン のいいところだと思います。 別に プチコン のほうから金銭を得ているわけではないのですが、そう思います。 不満としては、以前できたQRコードが廃止されて、サーバ頼みになってしまったことと、あいかわらずのエディットのしづらさですが、自分の思いつきをコー