jsonId から1ヶ月たちました。
このままフェードアウトしそうなので、今月のうちに近況報告をしようと思います。
少しずつですが jsonId を作るきっかけになったゲーム制作を続行していました。
今はやりのタブレットなどにも対応しているフレームワーク cocos2d を勉強しながら作っています。
jsonId に関して思い出すと、
以前に言われたことのある「実現したいことは何か?」という言葉を思い出します。
手段が目的になり、よもや手段以上のあいまいな機能を作ろうとして座礁する。
それを繰り返さないために、実際に使うのかを常に考え、もっと簡単に実現できないかということを複雑になりはじめたら自問するようにしました。
それでも、すごいモジュール思いついたwwwという甘い妄想に飲み込まれそうになることが今までどおりありましたが、それでも1日進まなかったら他の手段を考えるようにすることにしました。
そもそも jsonId は TMX というタイルマップで、オブジェクトを参照するための拡張機能として作りました。
しかし、そもそもそこまでする必要はないということに気づき jsonId はあまりブラッシュアップしないまま アルファ版のままで終わりそうです。
今は、そもそも作りたいと思っていた登録なしで気軽にアクセスできるRPGのような仮想世界を作っています。
キャラクターとマップチップの画像はフリー素材を公開してくださっている「ぴぽや」さんの画像を使っています。
フレームワークは cocos2d-js 3.0 rc1 です。
プレイヤーキャラクターの移動、それに伴うスクロール、マップ切り替えができています。
画像だけではわかりませんが、音楽もマップごとに再生されます。
音楽はフリー素材を公開してくださっている「魔王魂」さんの BGM を使っています。
フリー素材のおかげで、絵も音楽もさっぱりな私でもなんとかここまで形にすることができました。感謝です。
あまり、がちゃがちゃと機能をつけず、シンプルでとっつきやすいインターフェースを心がけようと思います。
チャットをしない人でも仮想世界をぶらついて楽しめるようなゲーム性をもっと出そうとは思います。
とりあえずは、移動のかくつきの解消、マップのちらつきの解消、NPCの会話処理の実装をしたいと思っています。
それができたら、 ver0.1 としてリリースしてみたいです。
今はいろいろな人がゲームを作って発表していますが、ゲームとしての体裁を整えるというのも大変だなぁと思います。
あまり変なこだわりで暴走しないで、肩の力を抜きながらしっかりと作りたいです。
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